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歯医者に行くときに忘れがちなこと

専門分野について

歯医者さんに治療してもらう側はあまり気にしていないことですが、歯医者さんにはそれぞれ専門分野があります。
つまり、それぞれ得意でない治療と、得意とする治療があるのです。
前のページでご紹介した、専門医資格もそうです。
大学病院では主に次のように分野がわけられています。
(1)補綴科はかぶせ物や入れ歯、噛み合わせなどが専門です。
(2)保存科は虫歯や歯茎を治療して、歯を残すための治療をする専門科です。
(3)歯周病科は歯周病の専門科です。歯周病は細菌による感染症です。
(4)口腔外科はインプラント、口のけがの治療、親知らずを抜歯する専門科です。
(5)矯正科は歯列矯正などの専門科です。見た目や噛み合わせを良くするために歯並びを改善します。
この5分野はどれも非常に専門性が高い分野です。
このすべてについて専門レベルの深い知識を持つことはほとんど不可能です。

治療技術が上手いか下手か

治療を受けるときには、上記の専門分野と照らし合わせて、必要な治療を受けに行くのが一番です。
ですが、歯の治療を受けに行くときのことを思い返してみてください。
自分の歯がどのように悪いかを意識して、治療に行くでしょうか。
なんとなく痛いから、歯医者に行こうという人がほとんどのはずです。
ですので、これからは矯正をしたいなら矯正の専門医に、かぶせ物が取れたら補綴科の専門医に行くのがよいでしょう。
では、治療技術は上手いか下手かはどう判断すればよいのでしょう。
残念ながら、治療を施してから数年たたないと判断しづらいのが現実です。
なぜなら、一度治療した虫歯が再発しないように治療するのが、上手な歯医者だからです。
治療技術と接客の丁寧さには全く関係がないということを知っておきましょう。


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